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竹鶴について少し調べてみました。 [竹鶴]

せっかく竹鶴 MUSEUM BAR TOKYOに行ってきたので、ちょっと竹鶴について調べてみました。

この竹鶴 MUSEUM BAR TOKYOでも扱われているように、竹鶴には、4種類のものが扱われているんですネ。

竹鶴ピュアモルト

竹鶴17年ピュアモルト

竹鶴21年ピュアモルト

竹鶴25年ピュアモルト


ところで、まずピュアモルトってなんでしょうか。

そこでこのブログの名前通りネットで調べてみました。

モルトウイスキー原酒100%のウイスキーを、ピュアモルトウイスキーというのだそうです。

よく聞くのが、シングルモルトという言葉です。

こちらは、単一蒸溜所のモルトだけで作ったウィスキーということだそうです。

なので、ピュアモルトはいくつかのシングルモルト・ウィスキーを混ぜあわせたものです。

これをヴァッティングというのだそうです。


あと、もう一つモルト・ウィスキーとグレーンウィスキーと言う言葉を聞いたことがありますか?

これらは原料や製法の違いからくるのだそうです。

まずはモルトウィスキーです。

こちらは、大麦が原料です。

大麦の麦芽を発酵させてポットスチルという蒸溜器で2回蒸溜します。

蒸留したものをオークの樽で熟成させて原酒を作ります。

次にグレーンウィスキーです。

グレーンウイスキーは、トウモロコシ、小麦などの穀類と麦芽を原料として発酵させます。

またモルト・ウィスキーとは違い、連続式の蒸溜機で蒸溜します。

そしてグレーンウイスキーも樽で熟成します。

これらの原酒を混ぜて飲みやすくしたものが普通売られているウィスキーなんです。


上に上げた竹鶴のピュアモルトウィスキーは、NIKKAの蒸留所である余市と仙台の蒸留所で作成されたシングルモルト・ウィスキーをヴァッティングして作られているんです。

しかも書かれている年数を寝かせた原酒を使っているわけですよね。


今回、色々と調べてみてあらためてウィスキーの奥深さを感じました。

あなたも竹鶴ピュアモルトをいかがですか?


深く、美しく、煌めく。まさに、秀麗の25年竹鶴25年 ピュアモルト 43度 700ml【数量限定】
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